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📔 三木中学校で、授業をさせて頂きました😊

渡瀬 将基

今日は、三木中学校からご依頼いただき、職業体験学習の事前授業の講師として、中学1年生対象に授業をしてきました😊👌



職業のお話でしたが、2030年には、AIやロボットに、仕事の半分が置き換わると言われている時代、「いま、自分がやりたいこと」を「職業」として、5年以上先のことを考えるのはナンセンスだという話をしました。


学校の先生には、何と思われたか不安ですが(笑)「社会に対して、自分が何ができるかを考えること」・・・そうしたら、どんなに時代が変わろうとも、テクノロジーが発展しようとも、大丈夫、と。



例え、これまであった職業がなくなっても、自分の興味が変わっても、自分の心の中にある「夢」は失われないので。


しっかり時代の先を読み、その時に応じて、目標も変えていく柔軟性があると、これからの不確かな時代も、活躍できると思うという話をしました。


何よりも、


「挑戦し、失敗から学ぶこと」

「失敗したら、そこからまた立ち上がること」


これが、人生において大事かと思います。


自分が得た経験や知恵は、人を騙すためではなく、世のため・人のために使うこと。


そして、「決断」することも、最後に伝えました。


「断つことを、決める」・・・これが決断であり、何かにプラスすることではなく、整理し、シンプルにすることです。


人間、辞めることは難しいです。


でも、日々がごちゃごちゃしているなら、どんどん挑戦して前に進むのではなく、一度立ち止まって、整理することです。


自分の会社経営にも、人生にも、常に問われていることです。


私は元々、小学校の先生になりたくて大学に進学しましたが、思うところあり、自ら教員養成課程を外れ、教員免許を取らずに卒業することとなりました。


いろんな方のおかげで、民間の立場から「教育」に携わることができていますが、自分が、学校の教壇に立てることはないと思っていました。


とてもいい経験をさせて頂きました😊


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